日本医療安全調査機構は、平成27年10月に開始された「医療事故調査制度」において「医療事故調査・支援センター」の指定を受け、調査等の業務を行っています。
本年10月に制度開始10年を迎えるにあたり、これまでの制度運用や当機構の組織及び支援の在り方等について検討を行うため「医療安全の更なる向上を目指す検討会」を設置し、令和6年10月からこれまでに3回の会合を開催したところです。
この度、検討会において「これまでの検討状況(概要)」を整理しましたので、下記の通り公表しお知らせいたします。