当機構について

沿革

Last Update:2022年1月19日

一般社団法人日本医療安全調査機構 沿革

2004年9月

日本医学会基本領域19学会が「診療行為に関連した患者死亡の届出について~中立的専門機関の創設に向けて~」を共同声明として発表する。

2007年9月

日本内科学会を運営主体として、厚生労働省補助事業「診療行為に関連した死亡の調査分析モデル事業」が開始される。

2010年4月

一般社団法人日本医療安全調査機構が設立され、日本内科学会から厚生労働省補助事業「診療行為に関連した死亡の調査分析モデル事業」を継承する。
髙久史麿が初代代表理事に就任する。

2014年6月

医療法の一部改正により、医療の安全確保を目的とした「医療事故調査制度」が創設される。(施行は2015年10月1日)

2015年3月

厚生労働省補助事業「診療行為に関連した死亡の調査分析モデル事業」が終了する。

2015年8月

厚生労働大臣から、一般社団法人日本医療安全調査機構が、医療事故調査制度における「医療事故調査・支援センタ-」の指定を受ける。

2015年10月

「医療事故調査制度」が開始される。医療事故調査・支援センターの事務局を東京都港区浜松町(世界貿易センタービル)に開設した。

2020年11月

事務局を(浜松町TSビル)に移転する。
 

 

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